
名車スーパーカブ、アメリカで約40年ぶりに復活販売でファン歓喜!
スーパーカブが約40年ぶりにアメリカで復活販売されます。
世界の人々に翼を与えた名車「スーパーカブ」。シリーズ累計1億台を突破し、2018年には誕生60周年を迎えます。
そんなカブがアメリカで約40年ぶりに再版されることが決定し、アメリカのバイクユーザーが狂喜乱舞とのこと。発売されるのは、スーパーカブC125ABS、お値段は$3,599(約39万円)。(C125は日本では秋ごろ登場予定。日本のはABSはついてないみたい)
アメリカでのスーパーカブを販売停止した理由はちょっとわからないんですが、カブを最初に販売するに至った経緯などは以下、ホンダ公式動画(漫画動画)になっててわかりやすいです。
カブを販売しなくなって40年の月日がたち、待ちに待った再販決定で亜米利加ユーザーは大いに盛り上がっているようです。今の時代、情報は世界を巡ってますからね。アメリカユーザーだってカブ知ってますよ。
カブは今年は60周年ということもあって、
カブ特設サイトなんてのもできていて、なかなか面白いです。
素敵な動画がたくさんあって、やばい、動画見てたらカブほしくなってきたぞ!
カブイイね。youtubeあさったら、カブで日本一周している人も少なくないしね。
ただ、バイパスなんかで125以下は通れない自動車専用道路があるんだよね。
東京から名古屋まででは国道一号線(イチコク)だけで3つぐらい自動車専用道路なかったっけ?それもいきなり繋がっているもんだからつい乗ってしまう。そして出口でネズミ捕りみたいなパターン。。。
旧道に抜けるのがわかりにくいんで125でも通れるようにしてくれたらカブC125とかGSRとか最近の125ブームももっと盛り上がるのにね。この点、非常に惜しいところ。
合わせて125cc化したモンキーもアメリカで発売されます。
カブのほうはまだ告知のみですが、モンキーのほうはオーダーフォームもできていますね。
すげーなアメリカのモンキー、宅配で届くのか、箱で!
自分で組み立てるんですかね?油脂類も入れなきゃなんでしょうね。日本でもこれやってほしいですね。納車前整備DIYできる人は安く済む。
モンキー125のほうはすでにユーチューブ動画がたくさん上がっています。
世界で愛されてるなぁホンダ。日本でももっとバイク盛り上がればいいのにね。
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