お手軽ガラスコーティングのペルシード
半永久的とか謡ってますが、たぶんそれはない。
が、ネットの評判のとおりこれは良いものだと思います。
塗りつけるとツルツルしますし、水はけなんかもすごいよいです。
ただ、そのツルツル感はやはり半年~1年もたつと消えていきます。(実感)
なので、ワタクシの場合、1年に1回ほど施工してます。3000円くらいするから安くはないけど、1年に一回だといい感じですよね。事故満足度高いし。
さて、
効果的なペルシードの施工方法とは?
メーカー推奨はたぶん、
ペルシードクリーナーやペルシードカーシャンプーなどをやった後に本体のペルシード本体って流れなんでしょうけど、それだとかなりのコストになってしまい、へたしたらきちんとしたコーティングサービスに出したほうが、、、とかなるので、格安なやり方でやりたいと思います。
(1)水で埃や泥などを流します。
ホースでとにかくジャブジャブ流しましょう。切り替えシャワーなどがある場合、1.ミストで車体についた埃に水分を含ませる。2.弱いシャワーでゆっくり流す、ことで車体に傷をつけず優しく流せるようです。
(2)台所用洗剤で洗車します。
普通の中性洗剤で流します。カーシャンプーも食器用洗剤も洗剤としてはほぼほぼ同じようなもんですが、食器用洗剤の場合、カーシャンプーのような余計な成分(リンス的ワックスとか)が入ってないので、コーティング前の洗車に最適だと思います。
100円ショップで買いました。余計な成分の入ってないシンプルなのが良いと思います。
(3)鉄粉取りをします。
車体についた鉄粉を取ります。車ってどうしても走ってると鉄粉が付いてしまいます。空気中を漂う鉄板が車体に引き付けられて刺さるんですね。コーティングでそのまま鉄粉を取り込んでしまうのを防ぐために、ぜひ鉄粉を取り除いておきましょう。
やり方は簡単。水をかけながら「鉄粉取り粘土」で車体をなでるだけ!グッズはこの鉄粉取りねんど使いやすくておススメです。2個も入ってるし。
鉄粉取りねんどは水で流しながら軽くなでるだけなので簡単です。
ちなみに「鉄粉取りシャンプー」はお勧めしません。
理由はゴムを痛めるからです。注意書きにBMWには使うなとか書いてあるものもありますが、BMWにダメならベタベタで有名なVWやポルシェなんかもだめだろうと。ゴム成分にダメなら欧州車だけじゃなく国産車にもよくないと思われます。
(4)ペルシードを塗布します。
汚れを水で流し、洗剤で洗い、鉄粉を取ったあと、ペルシードを塗布しましょう。これで完璧。
塗り方は「縦縦横横左右左右AB」が基本です。うそ。「縦・縦・横・横」です。むかしは円を描いてやってたもんですけどね。いまはそれダメなようです。
メーカー推奨だと3回も塗布しないといけません。普通車でも絶対に3回分もねーだろこれ?安くするかボリュームアップしてほしいよね。
メーカー推奨はたぶん、ペルシードクリーナーやペルシードカーシャンプーなどをやった後に本体のペルシード本体だと思います。
予算をかけてもしっかりやる方は、上記に鉄粉取りをやって施工しましょう。
グラシアスもやってみたんですけどね、ペルシードがいいかな、今のところ。ぜひ、より良いものを他メーカーさんもチャレンジしていただきたいです。
普通は洗ってからペルシード塗るでしょうけど、鉄粉取りまでする人は少ないでしょうから紹介してみました。
以上、ご査収くださいませ。
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