結論から書きますと「COVERRITE(カバーライト)」一択です。
車のボディカバーへのうんちくは後回しにして、結論から言いますね。
筆者はオープンカーに乗ってまして、自宅駐車場ですが屋根付きガレージではない青空駐車なのでカバーが必須なのです。(オープンカーの幌ってやっぱり鉄板より傷みやすいし、万が一雨漏りしてもカバーあれば大丈夫だし。)
そこで、ボディーカバーのおすすめなのですが、掲題の通り「カバーライト」という製品をイチ押しさせていただきます。(アマゾンでも評価高い)
いままで、いろんなボディーカバー使ってきました。激安から高級品まで。その経験の中で、カバーライトが一番よかったと断言できます。メーカー純正品よりも断然こちらのほうがよかったです。(純正より安いし)
COVERRITE(カバーライト)のおすすめポイントとしては、、、
まず、「丈夫で適度な厚みがある」という点。5重の構造になっていて丈夫です。
さらに、この生地厚めなのに通気性が良く、雨が降っても晴れたらすぐ乾きますし、ボディー下に水滴が残りにくいです。湿っぽくならないのでサビにも安心です。
なので旧車にもおすすめのボディカバーです!
通気性が良いだけではなく、裏側が起毛していますので、ボディーにも傷がつきにくいのもよいところです。
「丈夫で」「通気性がよく」「裏起毛してて傷にも強い」
この三拍子そろったボディカバーは、個人的に最強最高の車用カバーと思っています。ボンネット先端にあたる部分にあるロゴも高級感があっていい感じです。無地のものより断然カッコいい。
ほかのボディカバーと比較してどうよ?
というと、断然こちらが上。ほかのものはまず安いものは「薄い」「通気性悪い」ものがほとんどでした。ビニールのものは特に最悪で、通気性が悪くいつまでも水滴が残りボディにダメージを与えます。筆者の車のように旧車に片足突っ込んだ車には逆効果でした。
いろいろ試した結果、性能的にも値段的にもCOVERRITE(カバーライト)が一番いいなと思いました。
さらにいえば、車のボディカバーって消耗品なんです。
激安のボディカバーなんかはペラペラなんで耐久性が悪く、すぐダメになるので、それを数回買いなおすことを考えたら、丈夫なカバー買ったほうが機能的にもトータルコスト的にもパフォーマンスが良いことは間違いないです。
初回購入の安さだけを求めるのは、まさに安物買いの銭失いといえるでしょう。(もちろん緊急避難的にとりあえず欲しいというなら話は別ですが)
このCOVERRITE(カバーライト)ももちろん消耗品です。
普通につかって、だいたい2年~3年は持ちます。ウチの場合、野良猫が日向ぼっこして傷だらけになったので2枚買って重ね着してますが、一番上のものは傷だらけながら3年ももってます。丈夫な証でしょ?さらにいえば、重ね着しても蒸れてないので通気性も十分な証だと思います。
万物は劣化していく、さらに外気にさらされるものの劣化はしょうがない。車の劣化分をカバーが肩代わりしてくれているのだと思えば、感謝せずにはおられません。
車カバーを検討の方には、COVERRITE(カバーライト)を強くお勧めします。結構古い国産車から欧州車まで対応車種も豊富です。
車のボディカバーってしたほうがいいの?
太陽の光って、すごいんです。紫外線パワーで万物を劣化させます。
冬だって、晴れた日に一日中日に当たってたら日焼けします。
紫外線の力もすごくって、たとえば、ヘッドライトの黄ばみ。今の車ってヘッドライトが樹脂(昔はガラス)なんで黄色くなってみじめな感じになるでしょう?あれは紫外線の力で劣化しているのだとか。
そのほかにも、赤い車や黄色い車は日焼けして、塗装が残念な感じになりやすいです。コストダウンしまくってる軽自動車なんかに日焼け車が多い気もします。
ボディカバーの効果としては太陽光からの「日焼け」から確実に車を守ってくれます。ボディの鉄板のみならず、劣化しやすいゴムパーツなども。なので、しないよりはしたほうが良いと思います。
ボディカバーは防犯にも役立ちます。
車上荒らしやイタズラ、あるいは盗難など、防犯にボディカバーはとても効果的です。
カバーしてある車、してない車、どっちがやられるか問うまでもありませんよね。
犯罪者にとってもわざわざカバー外して悪事を働くのはリスキーです。静かに悪事を働きたいのに、ゴソゴソやってると気づかれてしまうし、カバー外すとなったら動作も大きくなりがちです。
犯罪者の気持ちになてみると、カバーかけてあるような車は面倒で狙いにくいです。
セキュリティーシステムは数々の攻略法が出ていたちごっこの感がありますが、カバーはめくらないといけないですからね。
そういう意味で、カバーかけるだけでも防犯には大いに効果的です。
車用ボディカバーの注意点!!
カバーかけるときには、必ず埃を取りましょう!車のボディは静電気等々で空気中のホコリをまとってしまいます。なので、カバーは見えなくて埃だらけ。いきなりカバーかけると場合によっては傷だらけになります。それを防ぐためにも、サッとでいいんで毛羽滝でボディのホコリとってからカバーをかけましょう。
▼ こういうの
毛はたきは、amazonで安いの探せばいいと思う。
毎回、軽くでもホコリ落としておくと洗車の回数激減してラクですよ。
車のカバー、やるのはちょいと面倒ですが、やっぱりメリットのほうが多いと思う。
皆様のご参考になれば。