限定発売・モス幻のバーガー!
みなさま、毎月29日にのみ販売される幻のモスバーガーがあるのをご存じだろうか。その名も「にくにくにくバーガー」!
肉を肉で挟むというアレ、アレのモス版。
まぁ、こんな感じですわ。
ハンバーガーのパティ(肉)にレタスとチキンと焼き肉を挟んだもの。まさににくにくしい感じのバーガーです。
毎月29日を「肉の日」とし、販売しています。
近所のモスに行って食べたんですが、まずね、メニューに載ってないんですよ。キャンペーンポスターみたいのもない。
で、カウンターで「にくにくにくバーガーないんですか?」って聞いたら笑顔で「ハイ出来ますよ!」って言われました。
たぶん、ほかの店舗でも同様かと思いますので、メニューに無いからといってあきらめず、店員さんに聞いてみてください。
まぁ、具材自体は常備しているものをピックアップ&サンドしているだけだからいつでも作れますよね。
さて、
実際のモス「にくにくにくバーガー」のレビューは?
さて、実際に食してどうだったかレビューしたい。
オニぽてせっととアイスコーヒーでいただきました。
見た目はにくにくしい!
なんか見た目はゴテゴテで胸焼けしそうな感じではありますが、実際に食べると想像と違ってそんなにゴツくなかったのが意外でした。”あっさり”とまでは言いませんが、コッテリして食べにくい感じでもないです。普通にイケます。
若い子だとぺろりといけるかな。おっさんはビールが欲しかった感じ。(オニぽてセット+アイスコーヒーにしました。)
肉を肉で挟んでいるのでにくにくしさは半端ないんですが、レタスがうまく作用していて、そんなにごつさを感じさせないんですよね。そういう組み合わせというかバランスの絶妙さがさすがモスという感じがしました。
マクドナルドではたぶんこうはいかないでしょう。
なぜならマクドナルドのビーフパティはパサパサでしょう?
先日、夜のお肉倍のビッグマックたべたときもパサパサでしたので、マックではにくにくしい感じがなかなかでないと思います。
さらには、マックのビーフパティはやっぱり匂います。あれがアメリカ流なのか、電車の中とかでマック食べることをマックテロとか言うじゃないですか。バンズ(パン)がないまま肉で挟んだら臭いんじゃないかなぁ。
その点、モスのお肉はジューシーでいやな臭みもなく、とてもおいしいです。ジューシーさの証明は以下の写真をご確認ください。
ちょっとわかりにくいかもですが、包み紙の底に肉汁めちゃくちゃたまってるでしょう?
これがモスのハンバーグのジューシーさの証明です。
ちなみに、「にくにくにくバーガー」では肉汁がしみないようにハンバーガーを包む紙は二重になっていました。噛むほどに肉汁出てくるから飛び散りも要注意ですが。
モス「にくにくにくバーガー」のカロリー、糖質は?
といいますと、なんとカロリー584kcal!糖質はだいたい15g程度!!
こんなに肉肉しててジューシーなのに、ダイエット食ではないですか。これはすごいね。
糖質ダイエットしている人にはぴったりのハンバーガーといっても過言ではない。
(そのさいはオニぽてセットはやめましょう)
美味しくてダイエットにいい、なかなかよい商品です。
でもね、モス「にくにくにくバーガー」は高い!
「にくにくにくバーガー」が単品で850円もします。だいたいドリンクつけるでしょうから、そうするとゆうに千円は超えてしまいます。オニぽてセットならご覧の通り1,290円もします。
ちょっとしたいいランチが食べられる値段です。
やっぱ「モスはおいしいけど高いの法則」発動です。
いや、おいしいんだけどね、もういいかな。どうしても肉が食いたい、でも一人で焼き肉はいけない!どうする俺!ってなったときに食べるよ。。。
以上、モス「にくにくにくバーガー」のレビューをご報告いたします。