新型レクサスLS、大型スピンドルグリルがかっこいい??

新型レクサスLS

新型レクサスLSが国内発表され話題ですね。

フルモデルチェンジはなんと、11年ぶりなんだとか!そして5代目だとか。

そんなにあったっけ、これ?っておもったら、2006年のレクサス4代目からLSが投入された様子。デザインの変遷を軽く見ますとこんな感じ。

新型レクサス

新型レクサスLSの映像は下記から

 

トヨタ渾身のお口スピンドルグリル

自慢のお口(おくち:スピンドルグリル)もいつも以上に広げて自信満々であります。あなたを丸ごと飲み込む勢いです。

ワタクシ個人的には口開けすぎやろっておもうのですが、好きな人にはたまらないのではないでしょうか。

今回のデザインはBMWのセダンを意識しているのか、クーペスタイルの美しさらしく、報道各社褒めまくってますが、いつも以上に開けたお口が台無しかと個人的には思いますが、わたくしの意見などどうでもいいでしょう!日本が世界に誇るトヨタが渾身の力を込めて世に送り出すこのスピンドルグリル(お口)にファンもよだれを垂らして待ち望んでいることでしょう。

初期のグリルの横線が半分くらいで止まってるのはなかなか良いかなと思いますけどね。虫取り網みたいに、まるで侵入防止網のように前面に垂れ下がってんのはどうなんだっておもいますけども。あ、わたくしの意見などどうでもいいんだった。

 

乗り心地は多分最高、走りも最高?

今回のLSは豊田社長の「初代LSを超える衝撃を!」との指示のもと気合い入れて作られたらしく、乗り心地、静粛性、エモーショナルな走りを実現。
新開発3.5リッターツインターボV6エンジンは、新規開発、高速燃焼・高効率ターボなどの新技術に加え、10速のダイレクトシフトATの組み合わせでV8エンジンをしのぐ加速とのこと。ターボエンジンとしては世界トップクラスの熱効率と環境性能。

この辺は安心してよいとおもいます。よほど無茶な走りを志向しない限り。
ってか、このプレミアクラスでダメダメのってのがもはや少ない。

 

安全性もバッチリ!

安全といえばトヨタ!老人が急ブレーキするのが型落ちプリウス!ということで、お金持ちじいさんでも安心の運転ができるように、今回のレクサスは安全対策もバッチリです!

「Lexus Safety System +A」なるものは、衝突回避&被害を最小限にするシステム!歩行者をみつけ「歩行者安全喚起」や、自動ブレーキを駆使。自動ハンドル操作の「アクティブそうだ回避支援機構」なるものを世界で初装備!

「レーダークルーズコントロール」は車間距離を保ちながら追随走行するシステム

「レーントレーシングアシスト」はその字のごとくレーン内走行をサポートする。

「レーンチェンジアシスト」では車線変更までサポートしてくれる。

「ドライバー異常時停止支援システム」は非常灯店頭とホーン連打で減速しつつ停止する”わて故障してまっせ”を周りにお知らせしながら派手に停止できるシステム

などなど。

 

発売は今秋、価格は未定。

機能モリモリだそうで、たぶん現行より高くなるのでしょう。

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