
HUAWEI nova 5T 発表!ミドルレンジスマホ・高性能・良コスパ!
ファーウェイジャパン・新スマホ「HUAWEI nova 5T」発表。
ファーウェイの新製品と聞いて気になるOSですが、こちらはAndoroid9を搭載。日本では新発売だが海外では制裁前に発表されたモデルゆえに規制の対象外。もちろん今後のアップデートも可能。安心して使えます。
ディスプレイ約6.26型液晶フルHD+(1080×2340pixel)、パンチホールディスプレイとなっており、液晶に前面カメラ用の穴をあけた感じで、画面にノッチがなく、ディスプレイは画面占有率91.7%のフルビューというもの。つまり前面はほぼ画面という斬新さ!
▼こんなかんじ縁以外全部がほぼ画面。
前面のカメラは4.5mm約3200万画素の高性能インカメラを搭載。瞬時の顔認証や、AI処理を活用した自然で美しいセルフィ―が楽しめる。
気になる背面カメラは4眼構成、で、メインカメラ4800万画素(SONY1/2センサー)、超広角レンズ1600万画素、被写界深度測定レンズ200万画素、マクロレンズ200万画素。
広角からマクロ撮影まで守備範囲が広い!!アリさんも撮れるよ!!
被写界深度測定レンズがあるので、人気の背景ぼかし写真も簡単。またAIモードでは22種類のシーンを自動認識する。まさにポケットにプロ級のカメラがある状態。
プロセッサはHuawei謹製Kirin980(オクタコア)、メモリは8G、内臓ストレージは128GB、とてもミドルレンジ5万スマホだとは思えない仕様。バッテリは―3750mAh、急速充電対応で30分で50%回復するとのこと。nanoSIMスロットは2つ。USBはType-C 。
本体サイズ 73.97×154.25×7.87mm
重さ 174g
GPU Turboを備え、ゲームも快適なようです。
これでお値段、なんと、54,500円(税別)
格安シム各社が販売予定なので、MNP等で実質はもっと下がることだろう。
これさ、もうほかのトコ太刀打ちできないだろー。
「HUAWEI nova 5T」のデメリット(残念な点)
・残念ながらイヤフォンジャックはないそうです。
・felicaには対応していません。
・防水防塵ではないです。
アマゾンでは早速予約販売が開始されています。
「HUAWEI nova 5T」のカメラテスト・写真・動画
海外ではすでに発売されているものなので、レビュー動画がいくつも上がっています。その中からカメラテストしている動画を見つけましたのでピックアップ。
動画けっこういいね。これ一台でYouTubeできるじゃん。
「HUAWEI nova 5T」今年最後のマストバイ(買い替え検討の人は)
安くて高性能なスマートフォンを検討している方は今年最後のマストバイだとおもわれる。性能が高い。
ただし、おサイフケータイや防水防塵が必要な人は「OPPO renoA」のほうが幸せになれるでしょう。5万は出したくないけどおサイフケータイ必須という方は、A30を、そんなの要らないけどカメラは良いのほしいというかたはP30lite。
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