
ワコーズCORE601はすごかった!フューエルワン+プレミアムパワーをさらにパワーアップさせた感じか
ワコーズ最強のガソリン添加剤CORE601を試す
買いました。ワコーズコア601.アマゾンで3000円(毎日価格変わる)、定価は3240円税込み。
発売当初は売り切れ続出で手に入らなかったものですが、最近ではカーショップ・バイクショップなどでも手軽に買えるようになりました。といってもお値段3000円の商品ですから気軽に買えるものではないですが。
さて、この商品がどういったものかというと、給油口からガソリンタンクに入れるタイプのガソリン添加剤です。
効果は端的に言えば、ガソリンの燃焼と、ピストンの潤滑をよくして、要するに燃料効率を上げてパワーアップさせるという商品です。ありがちといえばありがちな商品です。
同社の製品で有名のなのがフューエルワン(くわしくはこちら)、そしてプレミアムパワー(くわしくはこちら)といったものがあります。
端的に言えば、シューエルワンがシャンプーでプレミアムパワーがリンスのような感じ。エンジン内部をきれいにしてパワーアップし、それらを潤滑保護して持続させる、といった感じでしょうか。わかりやすく言えばね。
その両者のいいとこどりをしたような商品がこのCORE601となります。
ま、シャンプーアンドリンスとったところ。一本で二つの効果のようです。
実際に、このCORE601を使ってみた評価というかレビューとしては、
筆者の車は古いBMWですが、やはり効果は感じました。エンジンが軽快になりましたし、燃費もややですが伸びた感じがあります。調子は間違いなく良くなりましたよ。
めちゃめちゃすごい変わったか、劇的な変化を遂げたか、といえばそこまでではないですが、入れてよかったか悪かったかと言われれば間違いなく、入れてよかったと断言できます。
古い車、距離を走ってる車などには最適と思われます。ま、いいものであることは間違いないですが、高いから頻繁には入れられないかな、という感じではあります。
フューエルワンで実際に効果を体感する方が多いので人気ですが、CORE601はその上位モデルとなりますので、同じように良い体感を得られるかと思います。
メーカーが看板商品として力を入れて開発・販売しているだけあってよいものだと実感しました。
メーカーのうたい文句としては、以下のような感じです。
「良い燃焼」の三大要素に「良い点火」「良い圧縮」「良い混合気」という概念があります。
エンジンの開発では、これらを最前の形にすべく、機械構造や素材、制御などに加工や工夫を凝らし、多額な費用と時間をかけています。しかし、この三大要素の中で、エンジン面からは変えられない分野があります。それが「燃料」です。当然、混合気の制御などで最大限の工夫をされていますが、燃料自体は、レギュラーかハイオクを選択する事しか出来ません。この燃料に対してアフターマーケットが販路の当社では、後から燃料に性能を付加するという方法で、「燃焼促進」「潤滑力」「洗浄力」を補助し続けてきた実績があります。さらに、燃料とオイルを混合して「燃料・潤滑」を行う2ストロークエンジンオイルの燃料混合や潤滑メカニズムを応用し、我々の業種だから可能な後添加という形で「燃料」を最適化し、より「良い燃料」を提供するため、WAKO’Sにしか出来ない究極の燃料添加剤に挑み、ここに完成いたしました。
フューエルワンと違うところといえば、
ワコーズ製品はどれもいいものだらけだと個人的には思っていますが、やはりややくたびれた車をシャキッとさせてくれる効果があります。たとえば、パワーシールドなどは車屋さんも絶賛するほどシーリングを賦活させてくれますし、クイックリフレッシュやオイル添加剤なども身をもって効果を体感させてくれる素晴らしい商品ばかりです。
ネットではワコーズ製品褒めると信者などと馬鹿にされるむきもありますが、やはり古く長く乗っている愛車の方はワコーズ製品使うと否が応でも効果を感じると思います。ってか効果感じないほうが鈍感だと思うレベル。
とりあえず、海外の怪しげな商品よりはよっぽどいい商品だと思いますし、数千円、だまされたと思ってやってみる価値はあると思いますよ。
ぜひお試しあれ。ちょっと高いけどね。
そうそう、入れすぎには注意ね。車は一本まるまる入れて、バイクは半分ね。
いれすぎるとカブるから濃度を濃くするなって赤字で注意書き書いてある。
以下、蛇足ながら、
core601の缶の下に自慢げに書いてありました。
フューエル・パフォーマンス・ブースターとは?
低回転域では、主にガソリン(軽質分)を優先的に燃焼促進させ未燃焼燃料を減らし、ガソリンより重質分となる潤滑・洗浄効果を発揮する有効成分は積極的にピストンヘッドやシリンダー壁面に吸着します。(下記図:左)
高回転域では、必要な潤滑性や自己汚染防止性を発揮しながら、ガソリンと有効成分を燃焼促進させエネルギーに変えていきます(下記図:右)
乗り方や回転域によって有効成分が様々な効果として機能する、それがフューエル・パフォーマンス・ブースターです。
ワコーズのCORE601開発担当者インタビュー
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