東京モーターショー2017へ行ってきた(ポルシェ)

東京モーターショー・ポルシェ

今も昔も老いも若きも、あこがれのポルシェ。
ブースはもちろん人気で人の群れがたくさん。

プレビューデーなのにこの盛り上がり。
一番人気じゃなかろうか。

東京モーターショー・ポルシェブース

 

ブースの入口前にはドーンと911(GT3)コーナーがあり、2台が飾られていました。平置きでしたがもちろんDont touch。

やっぱり日本は真っ赤なポルシェから。

真っ赤なポルシェ

ポルシェ911・GT3

オスどもが群がる群がる、女の子に。

クルマとれよ、お前ら!おい!

ポルシェ・コンパニオン

 

さて、正面壇上には、エコ仕様なパナメーラが2台( Turbo S E-Hybrid / 4 E-Hybrid Sport Turismo )
一定時間間隔でスモーク拭きながら爆音で紹介されます。(車体自体は動かず鎮座したまま。)

パナメーラハイブリッド パナメーラ スポーツ

個人的にはパナはあまりカッコいいとは思わないんだけど、カイエンとともにポルシェの救世主ですし偉大なモデルですよね。オプション考えて乗り出し2千万カー。それなら投資物件買うわ、ってなるから、小金持ちすらお断りレベルですな。

そして、なぜだか356スピードスター。かっこいいね!

356スピードスター

 



 

プレビューデーに行ったのですが、ポルシェだけはすごい人だかりでした。
平置き場ではマカン・カイエン・ボクスター/ケイマンの一般販売車両が展示されていて、来場者が乗り込むことができるのですが、だれもが憧れのポルシェに乗りたがるためか、すごい人だかりで乗れませんでした。

人だかりのポルシェコーナー一般車両の中でもとくに人気があったのが、なんと「718ボクスター」でした。隣のケイマンかわいそうなくらい、待ち人がたくさん出来ていました。
展示サイドも意外だったのではないでしょうか。

エンジンルームとトランクを見たかったのですが、コンパニオン(運転席サイドに立ってドアの開け閉めをしながらの監視役)の方にダメ!と言われてしまいました。。。

2リッター化されたこともあり、いろんな面で正直なところ、あまり評判が芳しくない718ボクスターですが、ここでは大人気。初期価格もポルシェの中では一番安いので、中古市場で人気が出そうですね。

 

東京モーターショー・ポルシェの詳細情報は以下からご覧いただけます。

>東京モーターショー・ポルシェ開催概要



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