GfKジャパンさんによる、恒例の自動車タイヤ販売速報の2016年9月版が出ました。
そちらによれば、9月のタイヤ販売は本数・金額それぞれ前年比マイナスとなりました。(上記タイトル図参照)
同社によれば、前年比2割減だった8月と比べるとマイナス幅は小さくなったものの、依然厳しい状況が続いているとのこと。
では、8月・7月・6月はどうだったのかというと、、
(´Д`|||) ドヨーン
連続マイナス続いてますわ。
タイヤ、売れてないですね。
気候が変わってスタッドレスシーズンも遅く短くなったし、タイヤも長持ちするようになったし、アジアンタイヤも安く(昔より)質もいいし、大変です。
そういえば、あちこちいろんな業種で販売不振ニュースが目立ってきました。
オリンピック終わったばっかりだからテレビが大変なんだってね。
だいじょうぶか日本経済。
でも売れてないから、消費者にとっては、安くタイヤが手に入るチャンスともいえます。業界が競争激しくなって、値下げや、値下げ交渉もしやすくなるでしょうし
タイヤ販売不振の仔細な内容は、以下のPDFファイルよりご覧いただけます。
>> GfK 2016年9月の自動車タイヤ販売速報(PDF)
>> GfK 2016年8月の自動車タイヤ販売速報(PDF)