やっぱり復活しましたねSR400。排ガス規制をクリアし、 11月22日より発売。
スタイリング、構造、ほぼ伝統そのまま。 もちろん排ガスクリアのために各種の変更はあるのですが、 噂をされていたセルはつかず、伝統のキックスタートのままです(個人的にはついてもよかったんじゃないかなと思いますが……)。
ヤマハといえば、バイクのほかには楽器関連でも有名ですが、そのヤマハの「音」に対するこだわりからか 音響解析技術を駆使した、低音と歯切れの良さを向上させた新マフラーが装備されるとのこと。
詳しくは、下記のぜひ動画を見てもらいたい。そこにすべて書かれている。ここでごちゃごちゃ述べるまでもありません。
新SR400と同時に発売される500台限定の「SR400 40th Anniversary Edition」では、職人の手によるサンバースト塗装のほか、真鍮音叉エンブレム、サイドカバー 電鋳SRエンブレムなど、ヤマハギター名器を思わせる素晴らしいデザインとなっています。消費税込みで691,200円也。これは誰が見てもカッコいいと思えるはず。