ご当地ナンバープレートデザイン発表!

ご当地ナンバー

ご当地デザインナンバーが2018年10月より開始!

従来から話のありましたご当地ナンバーがついに国交省より正式公表されました。

国土交通省においては、“走る広告塔”としてのナンバープレートの機能に着目し、昨年ラグビーW杯、東京2020オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバープレートの交付を開始しましたが、いよいよ本年10月頃より地域の風景や観光資源を図柄にした地方版図柄入りナンバープレートの交付を開始します。
この度、その具体的デザインを決定しましたのでお知らせします(国土交通省のリリース)

原付などで見かける各地域のオリジナルナンバーがいよいよ自動車でも。
諸外国のカラフルなナンバーがいよいよ日本でも!

各地域の特産名産名所などが象徴的に描かれたデザイン・ナンバープレートとなっています。
熊本はやっぱりくまモンだったり、カープ坊やもいたり、なかなか楽しいデザインですね。
全国分は票されていますので、ぜひ下記のリンクをご覧ください。

>全国の図柄リンクはこちら(PDFファイル)

まずは全国41区分の地域で開始され、のちに17地域が追加される見込みです。

 

ご当地ナンバープレートの注意点としては

寄付金の有無で白黒かカラーになるので注意が必要です。寄付金は1000円以上とのことで、1000円以上寄付するとカラーが選択できるようになり、寄付しないと白黒です。
白黒も割といいな、むしろ図柄によっては白黒のほうがいいなって思いますが、白黒ナンバーは「あいつ1000円ケチったやつだな」って思われてしまうかもしれませんので注意が必要です。

ご当地ナンバーの違い/寄付金



 

ご当地ナンバープレートに懸念される点として

まずは自分の地域のデザインがダサいとさびしい点が上げらレます。
そして、かわいい・かっこいい・目立つから、という理由で変えてみたはいいものの、変えたの自分だけで周りの人から浮いてしまうという懸念も上げられます。
さらには、気に入ってはいたものの都会に車で行ったら田舎者扱いされたダサいと思われたなどの被害が発生することの懸念されます。

唯我独尊我が道を行くタイプの人や、ほぼ地元でよそ(都会)などには車で行かない人にはぴったりのご当地ナンバープレート制度かもしれません。

手軽にできる公認カスタムなのでおススメではあります。
なんか大好きな地元のナンバープレートだと気分もよいしね。



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