電気自動車の日産リーフがオープンカー!?
日産が突如、新型リーフのオープンモデルを発表しました。
ナニコレ、ちょっとカッコイイ。
3ドアオープンモデル。あれ、リーフに2ドアモデルあったっけ??これから出る布石か??
と思いきや、これはリーフ累計販売台数10万台を記念して作られたコンセプトモデルでした。日産自動車主催の「ゼロエミッション社会の実現に向けて」フォーラムにて公開されました。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、25日、日産自動車主催の「ゼロエミッション社会の実現に向けて」フォーラムにて、「日産リーフ」のオープンカーをお披露目しました。
本フォーラムは、ゼロエミッション社会の実現に向け、同じ志を持って様々な取り組みを実施している自治体や企業、政府関係者など約100名の参加のもと、これまでの活動を振り返ると共に、更なる発展を目指すことを目的に開催しました。
「日産リーフ」オープンカーは、累計販売10万台を記念し、また、本フォーラムにて発表した、電気自動車の普及を通し社会の変革に取り組む日産の活動、”日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」” の象徴として製作したもので、今後、更なるゼロエミッション社会の実現に向けた取り組みを進める、自治体や各企業にて活用される予定です。
大変カッコいいこの新型リーフのオープンカーモデル、残念なことに市販の予定はないとのこと。。。
日産のフォーラムの様子は以下youtubeにてご覧いただけます。
リーフの国内販売台数は前年約2万台、今年は倍増で4万台が目標とのこと。
国内累計販売台数は10万台、世界販売では30万台。世界で最も販売台数が多いとのこと。
現在販売好調とのことで、今後どのようになっていくのでしょうか。
いまでも「ほかにない」独壇場なので、後期型は他社が追い付けないほど素晴らしいものになるのでしょうか。
今後のリーフの動向にも注目ですね。