2017
11.30
車検が高い

【格安激安車検には要注意!】ボッタくりに気を付けよう!諸費用よく見て!

その他, 自動車

ボッタくり格安・激安車検に気を付けよう!

車検も格安・激安のところが増えましたね。
だいたい、車検基本費用1万円が格安激安車検の相場ですが、無料!なんてところも出てきました。格安・激安などをうたう車検は、おもにこの車検基本料金のことを格安激安と言っています。通常は、修理工場やディーラーなどで頼むとだいたい3万円前後が相場です。

しかしながら、車検の儲けどころはそれ以外にあったりするため、格安激安車検をうたう会社は基本料金はやすくても、そのほかにかかる費用が高い場合が多く、そこで帳尻を合わせている、というかそこで多くの儲けを発生させている節があります。

 

そもそも車検とは?なぜディーラは高い

車検とは、地奏者検査登録制度といい、そもそも車両の保安のため国で定められた自動車の検査のこと。一般的な乗用車で2年ごと(新車は3年)に法律に基づいた検査を受けなければならず、その検査に落ちると車には乗れなくなります。なので、車に乗るために(車検に受かるために)必要な整備を整え、場合によっては修理などをしなくてはなりません。

さらには、交換しておいたほうが良い部品をこの機会に替えてしまい、故障を予防したりもします。ディーラーの車検は高いとよく言われますが、それはこの予防で部品を替えまくるから部品代や取り換え工賃がかさんで高くつくというわけです。(手数料とかパーツとかいちいち高いのもあるけども)

逆に言えば、町の修理工場などでは、必要なもの以外余計なものは取り替えたりしないので、トータルコストは安くつく傾向にあります。



 

最低限車検に必要な費用は?

一切のパーツ交換・修理・オイル交換等々をしないとして、最低限これだけ絶対にかかる車検費用、それは、4つだけ。「重量税・自賠責保険・印紙代・車検基本料(車検代行手数料・検査料等)」この四つだけです。

車検に通る状態、比較的新しめの車や、普段から整備されてる車などは、この4つだけで行ける場合もあります。内訳は下記をご参照いただきたいのですが、これはどこの会社でも同じ金額です。

>重量税一覧はこちら「継続検査等時における自動車重量税の税額」(PDF)

>自賠責保険一覧はこちら「自動車損害補償責任保険(共済掛金)表」(PDF)

※これらは年度によって替わる可能性があります。この記事が古くなった場合に備えて、以下のサイトもご参照ください。

>国土交通省「自動車関連税制について」

>自動車総合安全情報「自賠責保険ポータルサイト」

印紙代は1100円~1800円程度(※参照)なのでたいした額ではありません。
車検基本料は、先に述べた通り、無料~3万円程度。3万円超えたらボッタくりなのでやめましょう。

トータルすると、古かったりよほど大きな車じゃないかぎり10万円以内に収まる感じです。(エコカー減税を受けられる車(最近の低燃費車)だと重量税がグッと安くなりますし)

 

必要な車検・整備費用は?

ヘッドライト・ブレーキランプなどが切れていたり、ドライブシャフトブーツが破れていたり、発煙筒の賞味期限が切れていたり、あとは、タイヤの溝がもうなかったりすると車検が通らないため、最低限必要な整備というのもあります。これはもちろん個々の車の状態によって違います。

また、絶対必要というわけではないですが、車検の時に、オイル交換やブレーキフルード(ブレーキオイル)交換・クーラント(冷却水)交換などはしておいたほうがいいかもしれません。オイル交換などは量販店だと1万円超えることもあるので費用節約のために自分でやりましょう。そのほうがいいオイルを安く入れられます。

 

格安激安車検の業者はどんな費用請求をしてくる?

まず、上記のしておいたほうがいいといったオイル交換(や油脂類)等の費用を高くとってくることが多いです。通常の数割増しで費用を盛ってきます。

下回り洗浄・防サビ塗装などを勧めてくることも多いです。寒冷地の人はやったほうがいいかもしれませんが、車検ごとに毎回数万円かけてやるのはどうかと思います。

コーティングで数万円。くるまがサビるとか色あせるとか恐怖をあおる営業。

予防整備として部品交換を多数提案してくる。(これは真っ当だが壊れてないなら必要ない。外車ディーラーはこれをしまくるから車検だけで安い車買えそうなほど車検が高い。)

さらに、車検基本料とは別に、整備点検費用を加算するところもあり、これだけで数万円かかるため合算したら全然格安でも激安でもないってことも少なくありません。(通常は、基本料金の中に整備検査費用と車検代行手数料が含まれています。)

 

車検を安くする方法

ディーラーに行かない。なぜなら高いから。
パーツも工賃も高いので街の修理工場のほうが安いです。そこで替えられる部分はあらかじめ替えておく。電球くらいならカンタンに自分で変えられます。

タイヤなどはパッと見て溝がなくなってそうだったら、ネットで注文して、タイヤ取り付けだけお願いしましょう。(タイヤは交換する場所へ直送する)
タイヤも車検の時に言うなりで交換するとものすごい高く買わされます。ネット価格の倍以上することもよくありますのでモッタイナイです。

オイル交換は自分でやる。もしくは交換キャンペーンなどで安い時にやっておく。

車検基本料金1万円でもちろん24か月点検費用も入っているところで車検を受ける。
その際に、余計なオプションはすべて断る(コーティングとか洗浄とか)

 

こんなところでしょうか。

 

スタンドや量販店で車検の見積もり取ったら、となりの席で接客受けてるおばさんとかおねえさんとかが費用モリモリで契約させられているのを見て、義憤でザザッと書いてみました。ご参考になれば。

 



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