【ユニクロ】ウルトラライトダウン・シームレスパーカー 評価/レビュー

ウルトラライトダウンシームレスパーカー

【今年のウルトラライトダウンはシームレスが登場!】

いよいよ寒くなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

※本記事は2017シーズンのものですが、2018バージョンもあまり変化ありませんでしたのでお役に立てる記事かと思います。

さて、何かと便利なユニクロの「ウルトラライトダウン」が活躍するシーズンとなってきました!
安くて軽くて暖かいと毎年評判のこの商品、中でも特に真価が著しく人気があるのが「パーカー」です。

昨年バージョンの「ウルトラライトダウンパーカー」はスポーティーなカラーリングや撥水機能・アルミプリントなどの機能が大好評。スターウォーズ版やディズニー版などのコラボもにぎやかでした。

さて、そんなウルトラライトダウンパーカーの2017年版が登場しました!ので実際に使ってみてレビューしたいと思います。(結論から言うと、今までの中で一番いい出来だと思います。)

 

何と今年はウルトラライトダウンも「シームレスパーカー」となって登場!

昨年登場し、大人気だった「シームレスパーカー」。
この縫い目のないシームレスが今年はウルトライトダウンパーカーにも採用されました!

シームレスとはダウンではお決まりの横線「縫い目」を縫製ではなく接着剤(樹脂)方式に変えること。
そうすることで従来あった縫い目から羽(ダウン)が抜けたり、縫い目から雨・風が入り込んだりということを防ぐわけです。

写真をご覧ください。横線が今までと違って縫い目じゃなくって接着したようになっているでしょう?

シームレスダウンパーカー

ユニクロのダウン・シームレス化

シームレス化によって、ウルトライトダウンの長年の悩みであった「羽(ダウン)の抜け」問題をクリアし、昨年手に入れた撥水機能も強化することができ、名実ともに最新最高のウルトラライトダウンパーカーとなっています。(シームレスダウンよりスタイリッシュでかっこいいし)

では、本当に「羽(ダウン)の抜け防止」や「撥水・防風機能の強化」が実現したのでしょうか。

実際に買った「ウルトラライトダウン・シームレスパーカー」で実証してみたいと思います。

まず、防風機能については十分すぎるほどでした。

自転車でビュンビュン飛ばしても大丈夫でした。まったくスースーしません。風は入ってきません。バイクでも大丈夫かと思います。
※ 温かさは別です。寒さが外気から伝わりますから。重ねると大丈夫(後述)


「羽(ダウン)の抜け」についてはどうでしょうか。

下記、赤丸に注目、、、。

ダウンジャケットの羽の抜け

ウルトラライトダウン、羽が抜ける

ごらんのとおり、今年バージョンでもやっぱり羽抜けは完ぺきではありませんでした。

やっぱりどうしてもダウンは抜けちゃうね。

ご存知のとおり、ユニクロのウルトライトダウンは、特殊加工した生地により直接ダウンを入れる方法を取っています。(通常のダウンジャケットはダウンをそのまま入れずパックに入れてから縫製する2段構え)
うたい文句としては極細ナイロン糸の使用と特殊加工で抜けづらくしているとのこと。

しかし、ウルトラライトダウンは羽が抜けるが毎年恒例の悩みでしたが、やはり「羽(ダウン)抜け」これはまだまだ今一歩と言ったところでした。シームレスにしたことで縫い目からのダウン抜けというのが減ったことを考えると進化したとはいえるとおもいます。



 

ウルトラライトダウンパーカーの撥水機能はどうでしょうか?

昨年か一昨年末あたりから機能追加された撥水機能(防水ではない)。

この撥水性をテストするために下記写真のように、実際に数分間シャワーぶっかけて試してみました。
さてどうなったでしょうか。

防水・撥水機能のを試す

ウルトラライトダウンパーカー防水テスト

上記写真の通り、数分間、水をかけても見事にはじいてくれました。
そして、内部への浸水はありませんでした。

実際にこれを着て外に出ているときに小雨に降られましたが、パーカーかぶって大丈夫でした。多少の雨なら全然大丈夫!撥水機能、よくできています!

しかしながら、、、ユニクロのウルトラライトダウンパーカーは「撥水機能」であって「防水機能」ではありません。大雨降ったり激しいアウトドアではカッパほど役にはたちません。あくまで小雨や、急な雨をしのぐ一時的な撥水機能しかありません。

上記、実際に水ははじいて内部浸水もしませんでしたが、そのあとが問題がありました。濡れたまま放置して置いたら、ボディを伝った水滴が、袖口や裾口のあたりに溜まって浸み込んで濡れてしまいました。

カッパではないので、濡れたらきちんと拭いておくが基本かと思われます。

 

で、今年のウルトラライトダウンパーカーはあたたかいのか?

というと、正直なところ、温かくもあり、物足りなさもあり、といったところでしょうか。

今年のウルトラライトダウンパーカーは、昨年の「裏地アルミプリント」がありません。
シームレス化で十分な温かさが得られたからでしょうか、毎年進化していくユニクロ系ではめずらしく機能がオミットされてしまいました。
それゆえでしょうか、今年は着た瞬間の温かみ感が薄い感じがします。ものすごく軽いせいもあるかもしれませんが。

で、温かさの実感はというと、秋口から初冬までは、雪の降らない地域では、「ヒートテック+シャツ+ウルトラライトダウンパーカー」でいけるかと思います。ただ、さむくなったらそこにカーデガンをチョイスしたいところ。

あるいは「極暖ヒートテック+フリース+ウルトラライトダウンパーカー」だと結構寒くてもいけます。(実際にすごく寒い夜にこれで十分でした。ってか歩いたらむしろ暑かった。)

個人差は当然あると思うので、寒がりの人はもう1枚プラスくらいがいいかもですが。

昨年来のシームレスダウンはスタイリッシュさがウケましたが、やはりやっぱりダウン特有のモコモコマシュマロマン感がぬぐえません。それに対して、ウルトラライトダウン・シームレスパーカーは薄手がゆえにスタイリッシュです。これこそが第一の魅力と言えるでしょう。

 

ウルトラライトダウン・シームレスパーカーの評価は?

買い物行くのにパッと羽織っていくには今年のモデルは最高です。

スタイリッシュだし、防風だし撥水だし「少々乱暴にも扱える」し。

乱暴に扱える、っていうのは”しょせんユニクロだから”ってわけでなくて、服本来の相棒感というか、お上品にお大事に汚れを気にして窮屈に着るよりも、もっと自由に、もっと元気に活動的に着られるって意味で、「少々乱暴に扱える」ところがユニクロのウェアの最高なところだと思っています。

こいつを着てどこまでも、っていう感じの、ね。

そもそも、このシームレスな接着は何年も持たないそうなのです。(接着剤は樹脂なので劣化します)
ウルトラライトダウン・シームレスパーカーには寿命があるのです。劣化して着られなくなるまでの数年感、おもいっきり自由に元気に着まわしてあげたいじゃないですか。

マシュマロマンにならずにスタイリッシュに着れる、軽い、あたたかい、水はじく、風通さない、素晴らしいと思います。コンパクトにもたためて持って行けるので、サブの上着としても活用できます。

ぜひ、お試しあれ。

以上、ユニクロのウルトラライトダウン・シームレスパーカー、2017年モデルのレビューでした。

 

この記事が思わず人気になってしまい、質問などもいただいたので、こちらに追記を書きました。よろしければご覧下さいませ。

 



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